世界は推しでできている

若手俳優を推しているおたくの独り言墓場

人質舞台という物騒なワード

推しくんが人質にとられたら…。

そう考えずにはいられない作品の上演が発表されましたね。

まず第一報にざっと目を通して、わっすごい豪華というかネルkの力技来たな~~~ひょ~~~、と思ったんです。

知っている人の名前が先に目に飛び込んでくるから、よく存じ上げない主演の方の名前は全然意識に入ってこなくて。文章を読んでみてようやく、おっとこれは…となったんです。

出自が「1stシーズン愛している県 1stシーズンが至高村」な身としては、ちょっとこれはなんとも、もにゃもにゃしてしまうアルファベットを見つけてしまいます。

これはもうご本人がどんな素晴らしい演技をされるんだとしても、条件反射というか生理現象みたいなものなので、うげぇ…とならざるを得ません。(ファンの方には申し訳ないなと思うけど、劇場に行かれるなら、何割かの人間はこういう感情を持っている可能性はあると思います。ご本人関係ないのに申し訳ないです!!!)

しかも今回はキャストに2代目として出演していた方がいるじゃないですか…ああ、もう、つらい!!!

なんでこことこの界隈一緒にしようとするの?ネルkちゃんほんっとなんなの???(人事の事情は存じ上げておりますが)

地雷の香り感じ取っている人ばっかりだと思いますよ!?!?

と、推しくん出てもいないのに、なぜだかプリプリしながら公演情報を確認していると、演出欄には謎の名称。

その時は時間もなくて調べもしなかったんですが、数時間後SNSを覗いてみると、不穏な噂が流れているじゃあないですか。

 

観に行くのやめた^^

 

こんな魅力的なキャスト集まってるのに2.5じゃなくてストプレなんて、ちょっと興味あったんです。

オリジナル脚本のストプレも好きなんですが、オリジナルだから2.5のように原作フィルターも効かない。演技力はもちろんだけど、脚本演出の質が問われるし、そことの相性によってチケット代出してよかったなって思ったりすると思うんです。

肝心な演出の部分を濁す形(ようにしか見えない)で発表して、「演出はまあさておき、今旬の俳優たちがこんなに集まるよ?ほら、君たち来るでしょ?」と、小馬鹿にされている気分にすらなりました。

これだけの俳優陣ですので、そのおたくの方々も相当な数にのぼると思います。少なくとも推しくんとは規模が違うんだろうなって想像できます。

動く推しのために、劇場に足繁く通う方々もたくさんいると思います。

そんな熱心なファンの方のためにも、演出が件の人物でないこと、件の人物であったとしても安易に過去出演作を冒涜するような日替わりネタや、アルファベットの人達による脈絡のない飛び入りゲスト演出などがないことを、本当に本当に切に願っております。

(少し上から目線に読めてしまったらごめんなさい、そんな意図はまったくないです!)

 

 

さて、こんな冷静な物言いは、推しくんの名前がそこにないからできることです。

もしここに推しくんの名前があったら、もしくは今後いわゆる“人質舞台”に推しくんが出ることになったら。

 

さあどうする、私!?

まず第一に、その時までに件の人物がのうのうとこの界隈に生き残っているという事実に対して罵詈雑言を尽くして壁打ち垢で呪いの言葉をつぶやき続けていると思います。元が短気だし。多分我慢とか自制という大人の対応を出来ない。

しかし出演が決まってしまった以上、どんなに文句を言っても出るものは出るわけです。問題は次のステップ。

 

チケットを取るか取らないか。

え~~~~究極の選択だよ~~~~考えただけでお腹痛いです。こんなの。推しくんの出演作なのに、一瞬でも観劇するかどうかを悩まなきゃいけないなんて。どんな地獄だ。いや、きっと地獄なんですよね。

結局、回数は最低限にしつつ、行くは行くんだろうな。

推しに空席の目立つ客席を見せたいおたくなんて、いないんだよ。

明らかに空席あるのに「今日も本当にたくさんのご来場ありがとうございました」とか、言わせたくないんだよ。

だから、どんなに文句言っても、血反吐吐きながらでも、吐き気催しながらでも、おたくは推しのために頑張って劇場に行くんです。

でも行ったら行ったで、埋まったら埋まったで、結局文句が出たって俺の演出で人は入るんだって思われたり、業界にあの人物が必要とされるのは本当に悔しい。

そんなもののために行っているんじゃないんだからな!!!そこだけはアンケートにギチギチに書くからな!!!

 

嫌なら行かなければいい。

本当にそうです。それが真理だと思います。嫌なことしにわざわざお金をかけて足を運ぶなんて、趣味本来のあるべき姿から全速力で遠ざかっていると思います。

でも、俳優おたくは知っています。その日その時、その板で演じている推しくんはもう二度と観られない。それがわかっているから苦悩する。

それに今回の件でいえば、キャストになにか非があるわけではない。作品を通して透けてあの人物の顔が見えるかもしれないけど、板の上には、1ヶ月近くの稽古期間を経て、身体と精神削りながら演じている役者陣しかいないんです。どんなに制作サイドに腸煮えくり返っていたとしても、頑張る推しを目の前にして無碍に出来るはずもなく。

あ~~~こんな時、すっぱり、もういかない!とか円盤だけでいいわ!とか言えたらいいのに。

そんな諦め方もできない。つくづくちょろいおたくだなって思います。

 

兎にも角にも、素敵な演者さんが集まる作品なので、ぜひ日本青年館(もうこの劇場名だけで行きたくなるのは仕方ない)が満員のお客さんで埋まるといいなと思います。懸念した諸々がすべて杞憂で終わって、すてきな口コミや評判ばかりが聞こえてきますように。

 

今後の推しくんのお仕事のリスクを減らすためにも、ネルk作品のアンケートに意見申し立てを書き殴りたい。ああ、今日も安定した推しくんのモンペぶりですね。