世界は推しでできている

若手俳優を推しているおたくの独り言墓場

あなたは推しのTOになりたいですか?

まず「TO」とはなにか?ぐーぐる先生に聞いてみました。

to オタク 意味 - Google 検索

その人のおたくの中でも最上位に強いおたくといった意味ですが、そもそも若手俳優界隈でもTOって一般的に使われるんですかね?

推しくんの場合は俳優以外にも現場があり、そちらではたまにTOというワードを耳にします。

「だれだれくんのTOは△△さん」みたいな感じです。

まあそこには発する人によって、尊敬だとかその他もろもろいろんな感情が含まれているかと思いますが、結局は極狭いコミュニティ内でのマウントの一種なんだと思います。

推しくん、そちらの現場ではちょっとしたグループに所属しているんですが、その狭い世界のなかでメンバーのおたく同士がお互いを監視したり敵視したりしていて、現場はまあすごいマウントの嵐(笑)

正直面倒なので、もう俳優一本とかにして、そっちの活動やめてくれないかなと思っているくらいですが、いかんせん推しくんもそのグループを大切に思っているので、お…応援します…けれども…。

  

ちなみ私は推しくんのTOではありません。

そう多くない現場に通うおたくの中で7本の指くらいには入るとは思いますが、トップにはとうてい及ばないくらいの位置にいます。

 

さて、ここでタイトルの問いです。

 

「あなたは推しのTOになりたいですか?」

 

――いいえ。

 

答えはNOです。なりたいとは思っていないし、時間的にも環境的にもなれないので、目指してはいません。

そこはもうガッツのある若い子たちに任せます。

半分隠居しているババアは、そんな若い子たちの背中を見つめながら、「後悔をしないように、でも無理しすぎるんじゃないよ、身を滅ぼしたら終わりじゃよ」と無言で語りかけるばかりです。

(とはいいつつ、落ち武者メンタルでなけなしのガッツを振り絞ってそこそこ現場には通っています。ババアの執念って怖いわ~とたまに自分にひいています)

 

TOにはならなくていいけど、TOになるにはまず1にも2にもお金が必要な気がしています。

私は推しくんの商品価値を高めることを重要視しているので、商品(推しくん)に一番投資して商品価値を誰よりも高めているのがTOだと思っています。(あくまで持論です)

だから純粋に、お疲れ様ですありがとうございます、と思うし、私も微力ですが推しくんのためにがんばりますね!という気持ちでいます。

DD多い界隈だけど、末永くがんばっていこうね…と。

話しかけたこともないのに、脳内共同戦線しています(笑)

 

それにしても、おたくって本当にお金かかりますよね。

チケットだって1枚8000円とか普通にしますもんね。近頃は某テニスが激安に思える値段設定の舞台ばっかりで、S席やらプレミアム席やら呼ばれるものは簡単にオーバーザ諭吉。

アレもコレも、脚本がクソでも、衣装やウィッグが陳腐でも、演出が意味不明でも、オーバーザ諭吉、オーバーザ諭吉。

諭吉って意外とお安いんじゃないの?そんな錯覚すら抱かせる舞台沼は本当に恐ろしいところだと思います。

さらに、推しくんの別現場ではいまなにかと話題な某アイドル商法と同じようなことが日々行われているので、同じCDを何枚も何十枚も、人によっては百単位で積んでいます。

推しくんのTOさんもきっと百単位で推しくんのために同じCDを買っています。

  

こんなおたくの悲惨なお財布事情は推しくんには気にせず活動してもらいたいところですが、推しくんはそのへんわりと理解しているタイプなので、感謝の言葉とともに「あまり無理しないでください」的なメッセージを伝えてくれます。

お仕事であることは踏まえたうえで、直接的ではない表現で気を遣ってくれます。どこまで優しいの…天使だな。

もちろん推しくんが気遣いの人だというのが大きいと思います。

でも、それだけじゃないんでしょうね。

推しくんの目には、おたくたちが悲壮感漂う必死の形相を浮かべているように映っているんだろうなと。

そんな姿見せたくないけど、普通のいわゆる俳優さんよりも距離感が近い分、色々見透かされてしまっていると思うと複雑な気分になります。

必死感もりもりのおたくは、きっと大層怖いでしょうから、なるべく必死感のないおたくになりたい!!!

でもおばちゃんが現場通ってる時点で必死感アリアリかな!?!?怖いかな!?ホラーかな!?

それならもう推しくんゴメンね!!!謝る!!!申し訳ない。

それでも私はやっぱりあなたのおたくでいたい。