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舞台『ジョーカー・ゲーム』をとにかくダイマしたいおたくの感想【後編】


舞台『ジョーカー・ゲーム』ダイマキャンペーン第3弾!!!舞台2幕編ようやく仕上がりました!!!

(お題箱でエールを下さった投稿者さま*1、ありがとうございました!おかげで最後までがんばれました!)

 

ジョカステってなんぞや?という概要はコチラ(ネタバレなし)

ジョカステ1幕の内容をひたすら書きなぐったネタバレありレポートはコチラ

 

今回はこれに続く後編です。正直、後編は言葉で綴るのが非常に難しく、読んでいてなんのこっちゃになるかもしれませんが、そんな方には円盤がとってもおすすめです!こちらの商品、とにかくわかりやすい。おすすめしないわけにはいかない、というほどわかりやすい商品なんですよ。くまとぱんだの拙い文章ではまったく伝わらない魅力が、なんと!いまだけ!すべてつまっている!ダイマは勢いだ!!!

(これ、第1弾で書いた、例の全部画像消した後に1枚残されたやつです。顔の見えない存在…

左から、佐久間中尉、小田切、波多野、実井、三好、甘利、田崎、神永、福本、上段が結城中佐)
 

2幕

あらすじ

アニメ11話「棺」を軸に、オリジナルのシナリオ。小説、アニメはオムニバスで、各機関員は一緒に任務にあたる、ということがない。なんならお互い養成機関を出た後は、どんな任務を誰がしているかなんて知らないんです。

 

でも、観たいじゃない。引き出しが少ないからまともに例えられなくて申し訳ないけど、『オーシャンズ11』的な、アレ。


それを、キャラ崩壊もさせずに実現させたのがこの2幕のオリジナル展開!あのD機関の化け物と称される面々が、ひとつのミッションのために与えられた任務にあたるんですよ!!!もう~~~エンタテインメントが止まらない~~~。


冒頭

いきなりの列車事故の音、張り詰める観客席。

初日、原作のどのエピソードをやるのか分からない我々観客は、1幕の完成度の高さに休憩中も各方面から「やばい」という言葉と、死にかけて泣いている人たちの嗚咽が聞こえていました。そして、2幕の冒頭、緊張感に満ちている客席は、列車事故の音で原作の「棺」が来ることを確信し、空気がピッと張ったのを覚えています。

 

ジョカゲの民、訓練されすぎ、さすがD機関を愛する紳士淑女だ…(どの公演もみなさん最高にマナー素敵で、よく見かける2.5作品観劇マナー問題は少なくとも私の認識するなかでは全くなかったんですよ、すごい…原作のファン層による違いってこういうことかってなりました…だいすきジョカゲ民…)

 

さて、まだ冒頭の列車事故の音って話しかしてない。まずい。
1幕はわりと時系列追って書いたんですが、ちょっともう私の知能指数では2幕は無理だよ~~~となってしまったので、ざっくり、ざっくりでストーリー&見どころ書きますね!!!


いまいち要領得ないと思います。わざとです、そう、わざと(強がり)。中途半端なストーリーを聞かされて、「え?どうなってるの?結局どういう意味?大変だわ!じいや、円盤を買いに街まで行くわよ!」っていう作戦です~!

 

列車事故

この列車事故で、マキという日本人商人が亡くなる。
ドイツ軍のヴォルフ大佐(これまでに100以上のスパイを検挙した凄腕だが、過去に現役スパイだった結城中佐を取り逃がしている、因縁の仲)が調査にあたる。とあるきっかけから、マキという男に、結城中佐に通じるものを感じ、調査を開始する。

 

数ヶ月前のD機関、与えられるミッション

日独伊三国同盟の締結(=WW2開戦)の動きを嗅ぎ取った結城中佐は、これを食い止めるべく、機関員たちに任務を与える。結城中佐は、大戦が起こった場合、この国やべ~~~って見えちゃっていたんですよね。

 

実井&波多野:実井は捕虜として、波多野はユーgントの構成員としてそれぞれ侵入する。解放運動につながる動きを監視する。

甘利:金銭の動向から独・伊間の緊張関係を探る。
福本:日本に残り、陸軍内の動向を探る。ここで福本への任務言い渡しなのに、なぜか田崎が「福本…でいいんですね?」って言うんですけど、これとんでもない伏線。10回観ても自分の解釈が正解か確信がモテナイ、誰か解説して。
田崎:「イタリア軍に捕まってもらう」あまりに直球でひどい任務!!!田崎ィィィィ!!!!
神永:田崎救出ミッション(ここで、神永メイン回の「ロビンソン」を思わせるスリーパーってワードを神永に言わせる粋なはからい、おお神よ)
三好:世界各地に飛びD機関への連絡網をつくる(スパイマスター)、与えられる名前がマキカツヒコ。そうだよ、マキだよ、列車事故の死亡者リストに載ってるマキだよ…。そりゃ鈴木氏も役が決まったときの感想が「あ、死んじゃう人だ」になるよ~~~。

 

とにかく、これらの任務を背負って、各機関員世界に飛ぶわけです。あ~~そろそろ言語化が限界です、難しい。

 

各地で繰り広げられるスパイエンタテインメント


~実井と波多野の場合~

黄色人種として捕虜になっているのが実井で、黄色人種とのハーフだけどギリOKってことで捕える側になっているのが波多野です。

 

捕虜だけど希望を捨てない好青年を演じてナカマを励ますけど、まあどうせみんな死ぬけどなって真っ黒に笑う実井の化け物感が最高に好きです。

 

上官の命令で、波多野は実井をボコボコにするんですが、「やり返さないと嘘くさいでしょ?」っていって、必死なフリで殴り返す実井が最高~です!!!

 

~田崎(仮)の場合~

イタリア軍に捕まる前に、田崎は手品を披露するよ~~~。いいな~~~。てじなーにゃさんが手品指導で入ったガチな手品で、リアル鳩を出します。すごい。鳩といえば田崎、田崎といえば鳩といった認識が原作にもあるので、それを活かした演出なんだと思います。粋~~~!


表向きは手品師の日本人、実はスパイ、という偽のプロフィールをイタリア軍に流して、捕まるようにしてあるので、鳩のあと捕まります。オラキオ氏が扮するイタリア軍尋問官に尋問され、自白剤を打たれ、偽の暗号を日本に流し…スパイのおいしいとこ満載なんですよね。田崎。かっこいい。


田崎は自白する(ふりをする)んですけど、その際に指紋を取られて日本政府に送られるんですが、この人、田崎(仮)なんです。(仮)…。


ぼっこぼこにされながら「これでいい」と最後ににやっと笑む田崎(仮)に、最高にたぎります。

 

~神永の場合~

暗転明け、ステージの空中にロープに片手でしがみつく神永の姿…。2幕でも神永のアクロバットがとにかくすごくて、すごい。語彙力放棄するくらいすごい。でも才川氏ですもん、そりゃすごいですよ。みなさんなんとなく伝わりますよね!?!?


神永の任務は、折を見て田崎(仮)の救出。田崎(仮)が、イタリア軍の指示で日本に偽の暗号を送るように強制された後、神永が仕込んでいた合図をきっかけに田崎(仮)と神永が共闘してイタリア軍を蹴散らし脱出するんですが、見ごたえすごい~~~!

 

~甘利の場合~

伊のスパイと1対1でやりあうのかっこいい。脅し用の銃はもってるけど、「死ぬな殺すな」がモットーのD機関員だから、「殺しはしませんよ」って気絶だけさせるの、もう本当にD機関のスパイ度満点あげちゃう!っていう感じで好きです。


そこで手に入れた暗号を読み解くんですが、美しくセクシー…。屈んで懐中電灯持って暗号解いているだけなのに!すごい画力!これはもう、さすが山本氏だなって思います。


暗号解読しているシーンと次のシーンのつなぎの演出がとってもかっこよかったです。照明がすべて消えて、懐中電灯持った数人が動いて場面転換するんですが、私の大好きなエモ感漂っていてお気に入りでした。1幕でのライターの火を使った演出といい、この光の演出といい、私スキ…。

 

~福本(仮)の場合~

結城中佐の補佐的な位置で日本に残った福本(仮)。陸軍内を混乱させるのに一役かいます(違ったらごめんなさい)

 

軍帽をかぶって、武藤大佐の指示で(すでに福本が入手している)資料の捜索(するフリ)をするんですが、その後、あ~まじで軍人ほんとバカだな、みたいな顔して軍帽をセットの後ろに投げ捨てるシーンが2幕の福本で一番すき!!!伝わる!?!?観た人には伝わってほしい!この瞬間!!!

 

~三好(マキカツヒコ)の場合~

2幕冒頭で死んでしまうわけですが、その後はヴォルフ大佐の捜査の過程で、マキとして登場します。マキは、ヴォルフ大佐を除いては、誰も塵ほども疑うところがない、ただの日本からやってきた美術商の青年です。


鈴木氏の演技が、もう本当に、前回も書いたのですがすごいとしかいいようがなくってですね、三好と同等に化け物だな~と(最高級に褒めています)。マキとしての顔、そして身体の向きを変えた瞬間、三好になる。ただの気配の薄い好青年から、異様な空気をまとった得体の知れないスパイに、秒で切り替わる。なんど見ても背筋がゾッとしたし、円盤で観てもゾッとしたので、もうこの先ずっとゾッとすることになりそうです。


事故の回想で、鉄柱が体を貫通しているシーンがあります。ここの、痛みに抗いながらも、スパイとしての最後の任務をまっとうして、最期に清々しい顔で果てる姿は、全世界が三好推しになりそうな演技でした。


絡み合う任務

各機関員たちの共闘が観られるのが、この舞台版の最高に楽しいところです。結城中佐が出した複数のミッションが絡み合っていくさまが、スパイエンタテインメント!!!って叫びたくなる。

 

甘利が暗号を解いたことで、田崎(仮)と神永はイタリア軍から脱出する。
マキの死を聞いてベルリンに乗り込む結城中佐と福本(仮)。
福本は波多野に銃殺されそうになる実井をスナイパーして阻止。
甘利はgットーに向かって、大型火器(これ楽しすぎるから円盤観てほしい)で実井を救出。
捕虜たちの反乱の騒動に乗じて、波多野も周囲を騙しながら脱出。

 

という、これでもかというオリジナル展開をもりもりにしているのに、物語を破綻させずに、原作の「棺」に収束させる脚本がすごい。

 

「棺」に沿った部分では、必死にマキとその背後にいる結城中佐を追いかけるヴォルフ大佐と、指先をかすめるような僅かなタイミングでそこから逃れる結城中佐との攻防が手に汗握ります。ヴォルフ大佐ももうめちゃくちゃに優秀。優秀だけど、その一歩先を行く結城中佐と、結城中佐に最高のスパイとしてつくられた最高のスパイ・マキ(三好)。

 

結城中佐がマキの死体と対面して、マキの“最後の仕事”を回収するのですが、このときの鈴木氏の死体としての演技がすごくて、優秀なスパイは死んでから存在感が増すというのを体現しているんです。これは、円盤で観たらより存在感がすごくて、鈴木氏はどんだけ優秀なスパイなんだろう…となりました。


前回から、結城中佐に内在する人間としての愛の深さについて繰り返し触れています。1幕の小田切を送り出すシーン、佐久間さんに声をかけるシーンに続き、三好のまぶたをおろす結城中佐も、とても印象的でした。体温が失われた三好に触れる結城中佐のその指先は、きっととても熱かった。そんな風に思います。


そして、またしても結城中佐に逃げられたヴォルフ大佐が、マキがいかに優秀なスパイかについて語るシーン。最後に、スパイとして誰にもその正体を知られず死んでいったマキに対して、おもむろに軍帽を脱いで敬意を表すんです。このシーンも、山﨑氏のうまさも相まって最高に高まりました。

結局全部高まっている。

 

 

エピローグ

こうして、本名もわからないまま、スパイ・三好が死に、2幕はエピローグを迎えます。


1人、また1人と任務を終えてD機関の面々が、結城中佐と福本の待つ本部へ戻ってきます。みんな、アニメビジュアル意識した立ち姿で帰ってくるので、脳みそが「あ!これ2.5次元だった~!忘れてた!」って2.5次元であることを思い出す仕掛けになっています(そんな意図があるかは知らない)

 

全員が揃ったところで、指紋の種明かし(?)があります。イタリアで田崎というスパイを捕まえたつもりでいるイタリア政府から、田崎の指紋要請がくるが、この場で結城中佐が「田崎」と呼んで返事をしたのは、ずっと結城中佐と一緒に居た福本(仮)。混乱するよね~~。


(私の解釈では、2幕で前山氏が演じていた福本(仮)は、本来の「田崎」で、奥谷氏が演じた田崎(仮)は「福本」となります。個人情報だけか、中身を入れ替えたか、言及がないので分かりませんが、とにかく「田崎」はずっと日本にいたことになります。イタリア軍が田崎(仮)だと思っていた人物は、実は「福本」なので、イタリア政府に言われたとおり「田崎」本人の指紋を提出すれば、どうしたって指紋は一致しない。そんなスパイはいなかったことになるわけです。)


実は1幕のOP、これ示唆してたんですよね…。伏線あったんですよ!!!仕込みすぎ!!!ほかのキャラはそれぞれの特徴を捉えたOPの演出だったのに、福本と田崎は、結城中佐の補佐的な位置に立って、資料をお互いに交換して立ち去っているんですよね。これに気づいてしまった初日のソワレのときの衝撃といったら…。なんてこった…。

 

さあ、話を戻します。三好が欠けたまま、福本(仮)が「生存者全員帰還致しました!」って言うんですが。もう泣いちゃうよ。


2幕冒頭で死んじゃってるし、原作知ってるからわかってたけど、三好いないの泣いちゃう。原作では、それぞれの任務はそれぞれのなかで完結していたから、こうしてみんなで誰かの死を見つめるってなかったんです。「棺」でも、三好は最後までスパイとして生きて、スパイとして死んだっていうしめくくりなんですよ。任務が終わってみんなが戻ってくるっていうのは舞台オリジナルなんです。


さらに、結城中佐が、三好の死ひいてはスパイの死について言及するという、オリジナル展開が続きます。「ヤツが残した情報はこれからも生き続ける」と。え?お客様のなかにハンカチが余ってらっしゃる方はいらっしゃいませんか~???ハンカチ貸してください!足りない!もう胸が熱いよ!!!

 

中央に空いた、三好が本来立つべき場所に当たるピンスポット。誰も照らさない、ピンスポット。


そこに近づいてくる足音。振り返る機関員。響くドア音とやけに大きい軍人の声。


「失礼致します!!!」
あ~~~~~~!!!!!!!!!あ~~~~~~~~~~~~~~~佐久間さん~~~~~~~~~!!!!!
泣いた、完全に泣いた。


1幕で「名誉の戦死を遂げてこい」と戦地に送られた佐久間中尉が、もどってきたんです。これも舞台オリジナルです。原作では、戦地に飛ばされたところで終わっているし、小説の描写でももうそのまま死んでしまった感じしかないんです。


なのに生きてる!!!ジョカステの世界線すごい!!!


再び、スーツを身にまとった佐久間さん、1幕で意識の変わった佐久間さんが、D機関にやってくる。誰も照らさないピンスポットの当たっていた場所に立ち、客席に背中を向け、結城中佐に敬礼をする。


「ただいま帰還致しました!!!」
「馬鹿か貴様」
間髪入れずに返される言葉。そして、静かにゆっくり階段を降りる結城中佐。漂う静寂と、響く結城中佐の杖の音。
「背広姿で敬礼する奴があるか」
き、き、きた~~~~~これ覚えてます!?前回のダイマ記事で書いたじゃないですか!!!覚えてます!?これです!!!

 

嫌々着た背広姿でD機関に出向き、結城中佐に挨拶をするのですが、早々に怒られる。 「馬鹿か貴様、背広姿で敬礼する奴があるか」と。このセリフの使い方と使いどころがとても憎いので、どうか記憶に留めておいてください!!!できれば2幕の記事まで!!!

舞台『ジョーカー・ゲーム』感想というていで綴る愛の叫び【中編】 - 世界は推しでできている

 

そして、このセリフとともに鳴り響くアニメOP曲のイントロ!!!!!!!!!ちょっと!!!!!!!!!!かっこいいがすぎる!!!!!!!!


苦笑いする佐久間中尉(もう、1幕を経てテンプレ軍人だった佐久間さんがとても人間味のある表情をみせるようになっているし、それをD機関員たちに向けていることに対しての尊さが言葉に出来ないけど、私はなんとか言葉にしたい、もどかしい、歩く国語辞典になりたかった)の前を、OPのイントロにあわせて一人ずつ横切っていく機関員たち。


ここ、1幕冒頭のオープニングの演出では、化け物としての機関員と鰯の頭の軍人という構図で、みんな佐久間さんを見下した表情で煙に巻いていたんです。でもエンディングの演出では、1幕を経て佐久間さんを見直したのか、みんな「おかえり」「またポーカーでもして遊びましょうよ、ジョーカー・ゲームで」みたいな、ある種の仲間に向ける表情を見せるし、佐久間さんも柔和に微笑んで、この場所が居心地良さそうにするのもうずる~~~い。


そして本当にエモいアニメOP「REASON TRIANGLE」に乗せて、カーテンコールへ。


予定調和のWカテコの後、中央にひとり残る三好がおもむろに胸ポケットから懐中電灯を取り出して照らすと、セットのアルファベットの文字列のなかから、「JOKER GAME」の文字が浮かび上がって舞台『ジョーカー・ゲーム』が幕を閉じます。最後まで粋でしかなかった…ジョカステ…もう語彙力が限界…。

 

雑記

インタビューやカテコで度々座長が口にしていた、役者という仕事はスパイに通じるものがある、という言葉がとても印象的でした。


そして、こんな素敵な作品に推しくんが出た奇跡!!!ありがとう!!!いや、オーディションでこの役を勝ち取った推しくんがすごいのだけど、期待をもう何百万倍も裏切る素敵な演技を観せてくださってほんとうにありがとうございました。おたくしていると色々あるけれど、あなたを応援していてよかったです、こんな素敵なあなたを応援できていること幸せに感じますって思える瞬間がある。それが、きっとこの先も私がおたくを続ける糧になるんだと思います。

 

そして、長いレポにお付き合い下さったみなさんもありがとうございます!どうせなら、めちゃくちゃ楽しかった特典映像についても、また今度書こうと思います!!!

さあ、みなさん、ジョカステ観よう。

舞台『ジョーカー・ゲーム』2017年5月Zeppブルーシアター六本木にて公演!

 

*1:エールありがとうございました!ふらっと立ち寄ってこれに出会ったのです!?引きが素晴らしいですね!!!バクステもいい意味で心が朽ち果てるので、今度バクステレポも書こうと思うのでぜひ勇気を出して再生してみてください!ただ、寝る前に観ると寝られなくなる(実体験)ので、ご注意を…。今回のも楽しんでいただけたら幸いです!