世界は推しでできている

若手俳優を推しているおたくの独り言墓場

他者のフィルターを通した推しくんも知りたい話

私のみている世界はとても狭い。狭いにも関わらず、自分の目で見たものだけをメインに据えて、多面体の一面だけをすべてのように語ってしまうのは悪い癖だと思う。足りない視点を補ってくれる存在は本当にありがたいし、それは私ひとりではなし得ない。

 

私が日頃から推しくん関連について検索魔をしているのは、ただ単にひたすらに推しくんに興味があるというのが9割だけれど、残り1割は、他者のフィルターを通した推しくん界隈の世界を知りたいからだ。

 

この一文からも察して頂けるかもしれないが、私は現場で推しくんの魅力について心底共感して語り合える人がいない。ビジュアルやグッズについてひととおり興奮しあえる同厨の友人はゼロではないが、深い話をしようとすると途中で解釈違いを起こす可能性がとても高いことを薄々感じている。その自分的地雷エリアには踏み入らずどうにかやり過ごす処世術を習得しているため、とくに不便や問題はない。寂しいけれど。(でも、やはり溜まった感情をうちに留めておくことができず、このブログを始めた)

 

つまり、友達がいない。いないのである。友達がいないので、推しくんを観るフィルターを1つしか持つことができない。


色んな視点を持つことが、推しごとに必要かどうかは正直わからない。【応援する人】と【応援する対象である人】。これらがそろっていれば、現場に通うとかお金をいくら落とすとか、そういう議論はさておき【応援】を成り立たせることはできる。その人自身が、対象とする人を「応援している!」と自覚しているなら、その行為はいわゆる推しごとなんだと思う*1。そこに、他者のフィルターを通した推し、というものは必要とされない、ように思う。

 

一方で私は、名前自体は伏せているものの、誰でもちょっと調べればわかる形で推しくんについて触れている。推しバレ前提という立場に身を置いて思うのは、私のひとつのレンズで眺めた世界を発信してもいいものかどうか、ということ。


前回の記事で、推しバレをすることで伝えやすくなる部分があるし、結論として推しバレをしてよかったという内容を書いた。しかし推しバレは、同時に私の書く文章に推しくんがついてまわるということにつながる(決して偉そうな上から目線での話とか、傲慢な意味合いではなく、良くも悪くも推しくんが誰か分かっている人にとっては、私の書く内容の背後に推しくんの名前をちらつかせてしまう、そういう現象が不可避になってしまう、という話です。むずかしい。伝われぇぇぇ!!)

 

好きなことを好きなように書きつつ、誰も不快にさせないような記事を書けるようになりたい。無理とはわかっていても、目指したい。推しくんに備わっている、他人への配慮・気遣いの精神を心の底から尊敬しているのは、私は持ち合わせていないものだから、というのもある。配慮の心が足りない私は、日々眺めている推しくんのSNSから、もっと大切なものを学ぶべきなんだろう。推しくんかわいいなあ、こっちの推しくんはかっこいいなあ、一生みてられる…知能指数ゼロで眺めている場合ではない。ちゃんとしよう…。

 

今回、とあるきっかけでハッとさせられたので、多視点の重要性について、無い脳みそをひねって考えている。
私の視点を増やすことはできないけれど(今後腹を割って話し合える同厨の友人ができるかどうか自信がないし、基本友達がいない)、大事なのは想像力なのかもしれない、というところにたどり着きつつある。もしかしたら小学生でも知っているのかもしれないけれど!私は知らなかった!人とコミュニケーションを取ってこないとこんな大人になってしまうんですね。


冒頭にも書いたとおり、自分の世界がすべて!みんなだいたいきっと同じ感想でしょ!同じように感じたんじゃない!?と、暴走しがちな、情報感情直結型の短絡的な頭のつくりをしている。言葉を寝かせる、ということをちゃんとしない。ブログは下書きも出来るんだから、そのへんはきちんとしたいな、と思ったんですが、いかんせんセセセセッカチなんです。書いてすぐ公開したくなっちゃう。


もし、今後推しくんのことでもそうでなくても、別の視点を与えて頂けるのは本当に嬉しいしありがたいことだと思うので、なにか気づくことがあったらどこでもいいので投げて頂けるとうれしいです。私もこういう場で全世界に向けて書いている以上、想像力が欠如しないように意識したい。好きは好きだと書き散らかしますが(結局)、不快感を与えたいわけじゃない。

 

書いていて思ったんですが、いろんな人が綴る推しくんのいろんな魅力を読んでみたい。グループ内でも多くの人が観劇している作品は、たくさん感想があがっていて、とてもうらやましいというかなんだかワクワクする。拝読する度、舞台って本当にいろんなものを観客に届けているんだな~、客席にお客さんが入ることで成立するエンタテインメントだな~と実感する。

お題箱で、今後現場でご一緒できそうな方々からもメッセージを頂いていて、いつかその時が来たら、同じ作品について各々の感じた世界を共有できたら素敵だな~~~と、勝手に一方的にストーカー的に思っていたりする。(みなさんのレポお待ちしております!!!好きが詰まってるやつ!!!読みたい!!!)

 

性格がお世辞にもいいとはいえないし、胸の内は濁っている。そんな私のフィルターを通すと、推しくん本来の輝きが損なわれてしまう気がした。推しくんの輝きはそんな微弱なものではないけれど、推しくんのことについて書くのが、少し怖くなった。でも推しくんは、本当に素敵な人だし、どの媒体でも素敵な役者として、今日も輝いている。私なんかの言葉を介さず、推しくん自身の魅力がひとりでも多くの人の元に届くのが一番いい。そんな一番星として輝く推しくんを、小窓から静かに眺めてキーボードをタタタンタンと打ち付ける、そんなブログでありたいです!!!

 


最後に頂いたお題箱に勝手にレスするコーナー!!!


いつも楽しくブログ拝見しています!ずばり、くまとぱんださんの推しは~~~の方!
文末かわいいですよね、私も全力同意です!そして記事を読んで色々思って下さって嬉しいです!楽しいことばかりじゃないなと、今回の記事で書いてしまってごめんなさい。でも良かったこともあるので、天秤にかけてご検討を!でも同じ現場の記事読みたいです!(私利私欲!全力で待機!)半月後楽しみですね!!!

 

推しは(伏せ)さんですか?恥ずかしながらくまとぱんださんのブログを読むまで~~~の方!
大正解です!も、もしや、わざわざ調べて頂いたんでしょうか…?ありがとうございます(涙)いつか御縁がありましたら、ぜひツイッターをリスインして頂けたら楽しいかと…!そしてさらにどこかで観劇の機会があったらとっても嬉しいです!!!

 

そんなこんなで、最低限の配慮は本当に必要だなって思った話と、私も推しくんを推している人のブログが読みたい話でした!!!

*1:ここでの推しごとは広義な感じで捉えてほしいです