世界は推しでできている

若手俳優を推しているおたくの独り言墓場

推しくんの未来をひたすら念じるおたくの話

俳優はいかにしてチャンスを掴むのか

業界関係者でもなんでもないしがないファンは、その術について詳しくはわからない。

一般人の感覚として真っ先に思いつくのが、オーディション。某ラケットミュは、私がよく観に行っていた頃(何年前かはさておき)、どこかのインタビューかなにかでこんな話を読んだ。キャリアに関係なくオーディションから選ぶし、無名でも新人でもそのキャラとして適任であればその人を抜擢する(要約)。記憶が曖昧だけど、多分こんな感じ。

興行作品として成功事例といわれる頃には、すっかりイケメン若手俳優の登竜門と呼ばれる作品になっていた。いまでは竜門を登って鯉から竜になった俳優の数は相当のものである。ねえ知ってる?テニミュが来年で初演から15年経つんだって。

 

豆しばはかわいいけどさておき(伝わらない!?伝われ!!)、オーディションは役をつかむ手段としてオーソドックスなもの、のようにこちら側外界の人間の目には映る。

実際に人気そうな俳優さんからも、「これからオーディションに行ってきます!」や「今日はオーディションでした!」といった報告がSNSにあがったりする。ときには、パンフレットなどを読んでいると、オーディションこぼれ話などが載っていたりする。個人的にこの人は人気が高そう!この役もご指名オファーでしょ!と思っている方からその手の発言が飛び出すと、「そ、その人気でもオーディションなんですね…厳しい世界や…」と、ここが勝負の世界なのだと思い知らされる。*1

 

とくに華のない地味な人生を歩んでいる身としては、面接ならまだしもオーディションは未知の世界である。某子役ミュージカルのオーディションドキュメンタリー番組を見ていると、なんと恐ろしい世界なんだと若干引いてしまうほど。

でも、あの役もあの役も、推しくんはオーディションの末に勝ち取っている。そのオーディションが、事前にどの程度キャストにあたりをつけて招集されたものかは知る由もないけれど、とにかくすごい。すごいとしかいえない。文字通り、その役を、そしてそこに付随するチャンスをその手で掴み取っているんだから。

 

推しくんの事務所が、どういった基準でオーディションを受けさせているかはわからない。オーディションの種類も様々で、ケースによっていろんなパターンがあるんだろうけど、それもやっぱり知りようがない。(書いていて思ったけど、この記事わからないことだらけで、よくこれで記事を書こうと思ったなって感じだけど、どうか最後までお付き合いいただけると嬉しいでです。でも多分このあとも、わからないことについて延々と書いていきます。懲りない)

 

わからないなりにも、いちおたくとしてこうであってほしいと思うことはある。
この作品のこの演技が、どうかどうか次のチャンスに繋がっていますように。というか繋がって!!!
私は、推しくんの作品を観ると、こう念じずにはいられない。

 

素人目の贔屓目であることは百も承知で書くけれど、推しくんの演技の幅は未知数レベルで実は無限に広がるのではないかと思っている。まだ出演作の本数がそれほど多くないだけで、数年後に演じた役をずらっと並べたら、その振り幅にぞっとする未来が待っている(断言)。そういうタイプの役者になれる(断言)とガチで思っている。

今年出演したいくつかの作品を通じて、推しくんの底知れぬ可能性の一端を垣間見た。その演技は、それまで推しくんの演技を観てきたおたくでも観た瞬間に鳥肌が立ったし、恐ろしいとまでさえ感じた(※個人の感想です)。推しくん最高に推せる!!!という興奮と同時に、これが未来につながらなきゃ嘘だろ!!!と息巻いた。

 

その先に何が実るのか

運も実力のうち。

演技やビジュアルに定評があっても、作品に恵まれずそっと引退していった、いわゆるイケメン若手俳優たちはどれくらいの数いるのだろう。それなりの実力や見た目を兼ね備えていても、若手俳優乱世みたいなこのご時世、それだけの武器ではきっと生き残れないし勝ち上がれない。

推しくんは、チャンスをものにする運も味方につけている。そう信じて、願って、念じている(お察しかと思いますが、けっこう念じます。念 is power)。

 

推しくんはちょうど1年くらい前、抱負の言葉として「蕾」と書いた(余談だが、推しくんが蕾という漢字を書けたのもすごいし、この言葉を私もお手紙にちょくちょく書くようになったので、ここ1年人生で一番「蕾」と書いたし漢字覚えたよありがとう推しくん)。

この時、私は泣いた。気持ち悪いおたくのテンプレなので泣いた。泣けるシチュエーションでこの言葉が発表されたわけではないのに、泣いてしまった。その理由は、推しくんの語る「蕾」に込められた想いが、あまりにまっすぐに胸に落っこちてきたからだ。

(その内容を書いて多くの人に読んでもらいたいけど、あまりに素敵だったので、正直胸にしまっておきたい気持ちと格闘している)

(協議の結果、胸にしまっておくことにしたのですが、「蕾」からニュアンスとして感じてもらいたいです。Feel!)

(応援や声援が水となって肥料となって、推しくんの未来が詰まった蕾がいつか花開く。素敵な花を咲かせてくれると私は確信しているので、これからも枯れることのない応援をしたい)

 

あの日、あのステージで観せてくれた推しくんの熱が、どうか次のチャンスを生み出しますように。
絶対に生み出せる。最強の運だって持っている。やりたいと思っているであろうもうひとつ道へもいつか一歩が繋がる。

全部信じて、全部念じている。

だから推しくん!!!もっともっと高みを目指して、最高の景色が観たいという私のエゴを叶えてほしい!!!推しくん!!!

 

 

お返事とお礼

最後に。お題箱のお返事です。

>こんにちは。ブログ拝見してて、ああこれはとおもったので~~~の方!

素敵なメッセージありがとうございます!頂いた言葉、どれも嬉しかったのですが、推しくんの演技について言及して頂けて感動しました。目が肥えているであろう方にそう言って頂けるなんて、喜び以外のなにものでもありません!推しさんのような素敵な役者さんとまたご一緒できる機会があったらいいな、と念じています!!!いつか、あの日の演技が種となって実がなる日がくると信じていこうと思えました。ありがとうございます。

*1:オファーなどは少なく、むしろメインがオーディションであろうことはなんとなく分かっているけど、感覚的に!の話です