世界は推しでできている

若手俳優を推しているおたくの独り言墓場

推しくんの未来をひたすら念じるおたくの話

俳優はいかにしてチャンスを掴むのか

業界関係者でもなんでもないしがないファンは、その術について詳しくはわからない。

一般人の感覚として真っ先に思いつくのが、オーディション。某ラケットミュは、私がよく観に行っていた頃(何年前かはさておき)、どこかのインタビューかなにかでこんな話を読んだ。キャリアに関係なくオーディションから選ぶし、無名でも新人でもそのキャラとして適任であればその人を抜擢する(要約)。記憶が曖昧だけど、多分こんな感じ。

興行作品として成功事例といわれる頃には、すっかりイケメン若手俳優の登竜門と呼ばれる作品になっていた。いまでは竜門を登って鯉から竜になった俳優の数は相当のものである。ねえ知ってる?テニミュが来年で初演から15年経つんだって。

 

豆しばはかわいいけどさておき(伝わらない!?伝われ!!)、オーディションは役をつかむ手段としてオーソドックスなもの、のようにこちら側外界の人間の目には映る。

実際に人気そうな俳優さんからも、「これからオーディションに行ってきます!」や「今日はオーディションでした!」といった報告がSNSにあがったりする。ときには、パンフレットなどを読んでいると、オーディションこぼれ話などが載っていたりする。個人的にこの人は人気が高そう!この役もご指名オファーでしょ!と思っている方からその手の発言が飛び出すと、「そ、その人気でもオーディションなんですね…厳しい世界や…」と、ここが勝負の世界なのだと思い知らされる。*1

 

とくに華のない地味な人生を歩んでいる身としては、面接ならまだしもオーディションは未知の世界である。某子役ミュージカルのオーディションドキュメンタリー番組を見ていると、なんと恐ろしい世界なんだと若干引いてしまうほど。

でも、あの役もあの役も、推しくんはオーディションの末に勝ち取っている。そのオーディションが、事前にどの程度キャストにあたりをつけて招集されたものかは知る由もないけれど、とにかくすごい。すごいとしかいえない。文字通り、その役を、そしてそこに付随するチャンスをその手で掴み取っているんだから。

 

推しくんの事務所が、どういった基準でオーディションを受けさせているかはわからない。オーディションの種類も様々で、ケースによっていろんなパターンがあるんだろうけど、それもやっぱり知りようがない。(書いていて思ったけど、この記事わからないことだらけで、よくこれで記事を書こうと思ったなって感じだけど、どうか最後までお付き合いいただけると嬉しいでです。でも多分このあとも、わからないことについて延々と書いていきます。懲りない)

 

わからないなりにも、いちおたくとしてこうであってほしいと思うことはある。
この作品のこの演技が、どうかどうか次のチャンスに繋がっていますように。というか繋がって!!!
私は、推しくんの作品を観ると、こう念じずにはいられない。

 

素人目の贔屓目であることは百も承知で書くけれど、推しくんの演技の幅は未知数レベルで実は無限に広がるのではないかと思っている。まだ出演作の本数がそれほど多くないだけで、数年後に演じた役をずらっと並べたら、その振り幅にぞっとする未来が待っている(断言)。そういうタイプの役者になれる(断言)とガチで思っている。

今年出演したいくつかの作品を通じて、推しくんの底知れぬ可能性の一端を垣間見た。その演技は、それまで推しくんの演技を観てきたおたくでも観た瞬間に鳥肌が立ったし、恐ろしいとまでさえ感じた(※個人の感想です)。推しくん最高に推せる!!!という興奮と同時に、これが未来につながらなきゃ嘘だろ!!!と息巻いた。

 

その先に何が実るのか

運も実力のうち。

演技やビジュアルに定評があっても、作品に恵まれずそっと引退していった、いわゆるイケメン若手俳優たちはどれくらいの数いるのだろう。それなりの実力や見た目を兼ね備えていても、若手俳優乱世みたいなこのご時世、それだけの武器ではきっと生き残れないし勝ち上がれない。

推しくんは、チャンスをものにする運も味方につけている。そう信じて、願って、念じている(お察しかと思いますが、けっこう念じます。念 is power)。

 

推しくんはちょうど1年くらい前、抱負の言葉として「蕾」と書いた(余談だが、推しくんが蕾という漢字を書けたのもすごいし、この言葉を私もお手紙にちょくちょく書くようになったので、ここ1年人生で一番「蕾」と書いたし漢字覚えたよありがとう推しくん)。

この時、私は泣いた。気持ち悪いおたくのテンプレなので泣いた。泣けるシチュエーションでこの言葉が発表されたわけではないのに、泣いてしまった。その理由は、推しくんの語る「蕾」に込められた想いが、あまりにまっすぐに胸に落っこちてきたからだ。

(その内容を書いて多くの人に読んでもらいたいけど、あまりに素敵だったので、正直胸にしまっておきたい気持ちと格闘している)

(協議の結果、胸にしまっておくことにしたのですが、「蕾」からニュアンスとして感じてもらいたいです。Feel!)

(応援や声援が水となって肥料となって、推しくんの未来が詰まった蕾がいつか花開く。素敵な花を咲かせてくれると私は確信しているので、これからも枯れることのない応援をしたい)

 

あの日、あのステージで観せてくれた推しくんの熱が、どうか次のチャンスを生み出しますように。
絶対に生み出せる。最強の運だって持っている。やりたいと思っているであろうもうひとつ道へもいつか一歩が繋がる。

全部信じて、全部念じている。

だから推しくん!!!もっともっと高みを目指して、最高の景色が観たいという私のエゴを叶えてほしい!!!推しくん!!!

 

 

お返事とお礼

最後に。お題箱のお返事です。

>こんにちは。ブログ拝見してて、ああこれはとおもったので~~~の方!

素敵なメッセージありがとうございます!頂いた言葉、どれも嬉しかったのですが、推しくんの演技について言及して頂けて感動しました。目が肥えているであろう方にそう言って頂けるなんて、喜び以外のなにものでもありません!推しさんのような素敵な役者さんとまたご一緒できる機会があったらいいな、と念じています!!!いつか、あの日の演技が種となって実がなる日がくると信じていこうと思えました。ありがとうございます。

*1:オファーなどは少なく、むしろメインがオーディションであろうことはなんとなく分かっているけど、感覚的に!の話です

推しくんの香りには不安が付き纏う

すっかり冬の空気ですね。夏が苦手で、寒いのが得意かと問われればそれも苦手ですと答えるタイプですが、とはいえ冬生まれ。ピリッとする寒い朝の硬い匂いと、突き抜けるように高い空が好きです。空気に混じる季節や天気を嗅ぐのが好きで、記憶の中ではかなり幼いころから空気を嗅いであれこれ思いを馳せていました。

 

若手俳優もそれぞれ香りを纏っていますよね。香水を愛用する方もいるだろうし、おうちでアロマとか焚いているならその香りがほのかに香るだろうし。推しくんは、といえば、基本無臭。舞台では衣装の管理によっては柔軟剤とかファブリーズの香りがするけど、推しくん個人としての接触では、とことん無臭でした。接触のとき脳みそが機能してないことに定評のあるブログ主なので、あまりあてにならないですけどね!だからさ!本音は推しくんのおたくじゃない人に同行してもらって、脳みそ死んでるおたくの代わりに匂いをめいっぱい嗅いでもらって詳細な報告をあげてほしいよね!

 
私は苦手な香りが多い鼻タイプです(鼻タイプとは)。香水もストライクゾーンが極端に狭く、とくに男性用の香りはほぼほぼ酔ってしまう。どんな香りでも気を遣っているゆえの香りだから、不快とかではないんです。用法容量を守っているなら。合わせられない私のわがままノーズが悪い。それに※ただしイケメンに限る、じゃないですけど、目から入ってくるイケメンによるイケメンゆえのオーラから得られる多幸感に、たとえどんな苦手な香水の香りがしても「わぁ〜〜○○くん、いい香り!!!」となってしまう。嗅覚も煙に巻いて脳みそだましてしまう。顔がいいってすごい。最強の武器です。
 
ところで座席で香水をつけ始める民はなんなのでしょうか…。周囲8席でそれをやられて、流れ香水に当たったことが何度かあるんですが、あれはなんなのでしょう…。百歩譲って、接触前の待機列はまだなんとなく気持ちは分かります。好きな香りに包まれて好きな人に会いたいもんね。うんうん。わかるよ。直前に振りまく意味はちょっとわかんないけど、ベストに近いコンディションで推しに会いたい気持ちとしてはわかる。でも観劇時に客席で香水振りまくのはちょっと理解するのが難しい!観劇という長丁場を、好きな香りに包まれていたいっていうことでしょうか?習慣として毎日つけていると、つけてない自分が装備不足な気がして、すごく気恥ずかしくなっちゃいますもんね。メガネっ娘がコンタクトにしちゃった、みたいな。そこはわかるんだけど、どうして追い香水を座席でするのだろうか。いや、もしかしたら私が実は無自覚汚臭源だったら申し訳ないんだけど!そしたらそのときお隣だった方、ごめんなさい!
 
 
推しくんはとにかく無臭です。あまりに無臭なので、ふと実在しているのかと不思議な感覚に襲われます(そんな天界人系キャラではないはずなのに)。実在していて、応援もできるところにいる存在なのに、推しくんは無臭だし(無臭にこだわる)現場やSNSの更新がないと胸騒ぎがするほどの静けさに包まれてしまう。ツイッターでひとことを残して、芸能という世界からいなくなってしまうような日がいつ来るともわからない。そう考えると、私はとても儚い存在を応援しているんだな、と気付かされます。やっぱり悔いのないようにおたくをしていきたい。
 
 
匂いからなんでこんな話になったのか。そう、本番までもうしばらく、現在進行形で現場がないいま、私の気持ちがたいそう不安定です。推しくんは役と向き合うためにSNSの頻度もほぼゼロになっています。それは役者としては正しい姿だし、とことん作品に対して打ち込んでほしい。いいぞ!もっとやれ!なんですが、この寂しさはどうしたらいいのでしょう。遊園地のような楽しさに麻痺している…。はやく本番にな~~~~~れ!!!本番期間中の興奮がメーター振り切る状態からドーパミンの前借りできるシステムを導入してほしい〜〜!!!

とろ火な接触は好きですか?

みなさーん、接触は好きですかー?

(ちなみにタイトルは某メーカーのきれいなお姉さん的なやつのノリで読んでください)

私は当日までに500回くらい鏡を叩き壊しながら、ほいほいと接触をしに行くタイプです。ほいほいと書くと、余裕綽々感が漂っていますが、まったくそんなことはありません。1週間前から胃痛、3日前からお腹をやられるので、(常備)薬漬けで、現場行きの電車に揺られます。
私の様子はどうでもいい。推しくんの話をしたかったんです。

 

推しくんの接触を表現するとなると、「礼節重視!くすっと笑いをもたらすジェントルマンスタイル」です(異論は認めます。ナイスネーミング投稿してください)。あくまで私が感じる推しくんの接触はこんな感じです。

 

1)礼節重視

推しくん、とにかく真面目です。まず、その場のノリとか、そういうのは一切しません。事前にスタッフから伝えられたルールを守る!きちっと守る!おたくがイレギュラーな対応をさせようとしても、「こういうの大丈夫ですか?」全部スタッフさんに確認をとる!
結果、全おたくが同様の対応となる。
すごい。推せる。
身を滅ぼす紛争地域に足を踏み入れたくはないので、対応の差で云々とか考えたくない。そんな私には推しくんの接触対応はとても好感度高いです。もっとオキニ感が欲しい人とか、特別なおたくになりたいという人には、もしかしたら物足りないのかもしれません。でも、全人類に平等な推しくんが、私は彼の人柄が感じられてとても好きです。

 

あと、挨拶が最初から最後までとても丁寧。「こんにちは」「今日はありがとうございます」と、両手をあわせて言ってくれる姿、人類の宝。終わったあとも、緊張からそそくさと去っていく我々の後ろ姿に両手で手を振ってお見送りまでしてくれる。これ、すごい好きなんです。このかわいさ、伝わってますかね!?伝わって!!


公開接触だと、がっつり見ずとも、なんとなく白目の部分で他のおたくさんと推しくんの接触の様子を見ているわけです(あくまでチラッと見えてしまっているていです)。そうすると、推しくんは、テンション迷子でわけわからなくなってしまったおたくさんが小走りで去っていく後ろ姿に両手で手を振っている…。おたくさん、推しくんの方見てないのに…。それを毎回目撃する私、え~~~なにこれ、すごいかわいいってにこにこ(表向きは真顔)です。


自分の接触の番になって、私はどうしても両手でお見送りバイバイしてくれる推しくんがみたかった。そこで、うしろ髪ひかれ隊的な感じで振り向き振り向き退場しようとしたら、最初に目の前で両手バイバイしている推しくんのご尊顔があまりに美しかったのでいますぐ宇宙に飛んでいきたいっていうメンタルになってしまい、結局背中に推しくんの両手バイバイを感じながら退場しました。


2)くすっと笑いをもたらす

推しくん、とにかく頭の回転が速い。ほかのおたくさんはわかりませんが、私は脳みそショートしてわけわからないことを口走るおたくです。スマホのメモ帳に入れておいたはずの話したいことリストも全部データが飛ぶ。結果、真っ白な頭でひねり出した、本当にどうでもいいこととかを聞いたり言ったりしてしまう。それに対して、セルフノリツッコミなどしてくださる推しくん。
すごい。推せる。


緊張してるのをわかったうえで、おたく側がうろたえないレベルのふんわりとした笑いを提供してくれるんですよ。緊張してらっしゃいますね、どうぞどうぞこちらの笑いで少し肩の力を抜いて下さい、とでもいいたげな対応。逆の立場なら、そんな機転のきいたこと私はできそうにもないので、それをこなす推しくんは純粋にすごいと思います。

 

推しくんの対応、ガンガンこないんです。各現場や共演者から指摘されるように、自分からコミュニケーションを取りに行くのが推しくん自身おそらく得意ではない。人見知り傾向があるので、推しくんを前にして萎縮しまっているおたくたちにも、とても親身な対応をしてくれる、と感じています。イエーイ!というノリでは絶対こないので、そういうノリにびびってしまう私のようなおたくは、推しくんの対応が心地いい。滝行のような怒涛のコミュニケーションではなく、そろっと入った足湯でぬくぬくできる感覚。推しくんのテンションも低めのところで一定を保ってくれているので(低くはないです!もののたとえ!)、とろ火っていいなって思うんですが、これはどうやら人によっては塩に感じるらしいです。ほんと十おたく十色ですね。


3)ジェントルマン

もうね!これに尽きるんです!はじめての接触時から、もうずっとジェントルマンです!

椅子のある接触なら、何度ループしようとも「おかけになってください〜〜」だし、必ず先に座ったのを確認してから自分も座る。その際は「失礼します」です。距離感じる人は感じるらしいのですが、私はこの一線引いてくれてお客様として丁重に扱ってもらうスタイルが大好きです。ファンが増えても、これからも変わって欲しくないところです。変わってもそれが私が好きだと思える推しくんである限り好きですが。重い。

 

接触ってすごい

接触って一言でいってもいろんなタイプがありますよね。

握手会やツーショ付きのトークイベント、舞台のオプションや、購入額による特典、CDかカレンダーに握手券がつく。推しくんの現場ではまだ未体験ですが、終演後ロビー面会とかもありますよね。刹那的ではない接触としては、バスツアーとかもですかね。

 

接触がなにに付随しているかによってその値段はピンキリです。ほかの要素も含まれての値段なので、その金額自体がイコール接触代金ではありませんが、仕事として接触してくれる推しくんに対しなんらかの形でお支払いをしています。

 

その金額はいくらでもいいんです。いくらでもいいは語弊があるけども、常識的に払える額なら。現場行く前は、コスパが〜とか考えてしまう貧乏脳だし実際それほどの財力で回れるわけでもない。でもなけなしの整理券を握りしめて会いに行く。その先で待つ推しくんとひと言二言会話を交すために。その数秒、たったそれだけで本当に日々を生き抜く気力が貰えるんです。ほかにこんな風に思わせてくれる他人ってちょっとやそっとじゃ出会えない。

 

推しくんは応援してくださるみなさんから力を貰っていると言ってくれる。私はそんな推しくんから、きっと推しくんが想像している何倍もの力をもらっている。

 

推しくんってすごい。推している人がいるってすごい。ちなみに次の接触の現場は未定です。

現場がないと病みがちなおたくは何をして過ごすのか

推しくん、コンスタントにお仕事が入っていて本当にファンとして嬉しい限りです。関係者各位ありがとうございます。とはいえ、どんなにお仕事が続いているとはいっても、舞台の稽古期間などは、現場と呼べるものがありません。
こういう期間、おたくのみなさんは何をして過ごすのでしょう?

 

私にとって現場は、推しくんを観たい!推しくんに会いたい!というエゴのために通うもの。その結果、素敵な推しくんの姿に感動と興奮と新たな世界をみせてもらう。付随して、押し寄せてくる実生活でのストレスを浄化させてもらっています。推しくんありがとう。


逆に言うと、現場がないとストレスが発散させる術がないタイプです。閉塞感で鬱々としてきてしまって、感情が煮詰まってしまって良くない方向に暴走しがちになる。推しごとを糧に日常を送っているのですが、肝心の糧が得られない!となると、どうしたらいいのか分からなくなってしまう。仕事は趣味のためにかろうじて続けている系ダメ社会人だし(労働という手段で成したい目的があることは素晴らしくないですか!?)、24/365ゴールがない育児はゴールがないゆえに24/365マラソンひっひっふー。どうしたものか。

 

一応どうやって過ごそうか、あれこれ模索はしています。


1)身なりの改善に充てる
2)積んでいるものを崩す
3)人間関係にリソースを割く
4)……


よ、四個目が出てこない~~~すごい、3つしか浮かばなかった。

 

1)身なりの改善に充てる(とても低レベルでの改善)

現場がない=次の現場までの準備期間。
半月後にはどれくらい寒いかな、手持ちの服じゃ着回せないな、とか考えて服を調達する。服屋でゆっくりみるとかはもうココ数年実現してないけど、いや~~~ネットってすごいよね!ありがとう!これまでに買った服とのサイズ比較できるのすごい便利!あの服は丈感があれだったから、この服のこのサイズ感は理想っぽい、って名探偵ごっこしながらジャストサイズの服探せる!なにより、自由時間を得るのが難しくても通勤電車のなかとかで買い物できてしまうのはほんと~~~うに文明の利器ありがとう。

 

舞台の現場があると、もれなくついてくる物販。トレブロ・トレ缶の絵柄は!?全何種!?そのうち推しくんは何種!?と、なにかとせわしなくなります。私はランダム物販は好きな方の手元に全部旅立たせたい派です。手元に推しくん以外の方がいても、後日私がそれを眺めたりすることはまずありません。そんな真っ暗な生活を我が家の片隅で強いるよりも、たくさん可愛がってくれる推している方のもとへお届けしたい。公演期間中(もしくはその前から)取引垢にひきこもってずっと取引しています。ちょっとしたデイトレーダー気分です。デイトレードしたことないけど。

 

話が逸れました。つまり、現場があるとその前後は取引に忙しい。梱包や発送や振込や、なんだかんだ日常のスキマ時間が奪われていく。
現場閑散期(え、つらい、この字面。誤解を生む。推しくん、お仕事はあります!たくさんあります!ただおたくのスケジュール帳的静寂期間のことですよ!)、気を取り直して、現場閑散期(つら)は、取引に奪われていたスキマ時間が戻ってくる!そうすると、そのスキマ時間にコスメの新調をしにいける!わーい!

 

果たしてそれが、身なりの改善につながっているかどうかは自分で鏡見てもたいしてわからない。でも気持ちは晴れます。それが大事。メイクはTPOとして最低限すればいいものだとは思うし、そこは各自の信念だと思います。以前、すっぴんUMAの記事で書いた気がしますが、私はコンプレックスの塊肉なので、メイクはそれを打ち砕いていくための武器だと思っています。新しい武器装備したらどんな勇者もテンション上がっちゃうじゃないですか!それと同じ感じで、コスメ(ただしコンプレックスこじらせ対面コワイおばけなのでドラコスプチプラで生きている)買って、わーい楽しい、次の現場に向けて装備が増えたぞー!となります。

 

服を買う、コスメを買う。どちらもかなり私のメンタルを上げてくれます。時間に追われていても、ぽちっとネットショッピングでいいし、お手軽な値段のものでいいから、「これは私の、私のためだけのものなのよ!!!」と思えるものを買うと、ちょっとした気持ちの余裕が買える気がしています。ここまで書いて、「それってチケットじゃ…」って思ったけど、チケットはベツモノ!!!チケットを買うとさらに時間のなさに拍車をかけてしまうのであれは別次元のもの!!!でもいつもポチポチしていしまっているのは、推しくんの魅力ゆえである。


2)積んでいるものを崩す

おもに円盤ですね!本当に好きな作品、たとえばジョカステ*1とかだと、フラゲ日に睡眠削って一気見とかします。でも、ほら、推しくん出てるから円盤は絶対買うし、特典映像も楽しみで勇んで観るけど、本編はもにゃもにゃ。な感じのやつ!ありませんか?私はあります!推しくんの演技はどれも素敵で作品ごとに着実に新たなものを纏い変貌していく様は本当に繰り返し観たいのです。観たいのですが、脚本や演出とケンカしちゃう作品も悲しいかな、ゼロじゃない。

 

とりあえず特典映像だけ観て、本編は後回しにしているやつを崩したい。崩したいって言っちゃっているので、崩せていないです。崩す前に手前にあるお気に入りの円盤をついポチっと再生しちゃっているんです。あるあるです。円盤観るようなまとまった時間ってなかなか作れないので、せっかくできた時間なら好きな円盤観たいな~ってなっちゃうじゃないですか。

 

推しくんの活動には声優アーティスト(という括りですが、みなさんもよくご覧になる2.5に出ている若手俳優さんやら、某人気アプリの中の人とか、いろんな人たちが所属している)もあって、そのグループの最近発売された円盤は半分ライブなので、ありがたい。ライブはリビングでBGMとして流しやすい。年末年始にかけて、ライブパート多めの2.5出演作の円盤が続けて発売されるのでとっても楽しみです!!!

 

円盤崩す話どっかいった!まあいいや!いつでも出張ダイマするので、気になった方は声かけて下さい。あと推しくん、声とっても柔らかくて芯があって耳に心地いいので近々ソロキャラソンが解禁予定なので、解禁したらダイマします。開き直りの境地。


3)人間関係にリソースを割く

ドロップアウトも含みつつここ数年の推しごとで、何を失ったか。私の場合、お金と人間関係です。いや~だって、誘ってもらったその日が運良く空いてるってなかなかの奇跡ではないでしょうか?もともと人付き合いがへたくそなので、そもそもの友人の数は両手で足りるレベルでしたが、さらに減りました(笑)。あと年齢的にも、自分も周りもそれぞれの世界を創っていったので、学生時代のような密な交友関係というものもなくなりました。

 

でも面白いことに、推しごとで得たもののひとつは人間関係なんですよね。世の中うまくできている。若手俳優を推す推さない関係なく、舞台観劇が趣味っていう人にリアルでほとんど遭遇したことがない。そんな私にとって、ネットとかネットとかネットを機につながった趣味を共有し合える存在はとても貴重です。会ったの何年前?というくらい会う機会がない人も中にはいますが、ネットでゆるくお互いの近況を把握して、勝手に仲間意識を持っていたりする。お互いの推しごとにゆとりがあったら、そのタイミングで久々にお茶をしたりとか。日頃推しくんを優先しがちな人間関係を見直し、改善をしようと試みる期間だったりします。

 

あと現状では、推しごとができていることに感謝の気持ちを込めて、とにかく家族に時間をつかいます。むしろ、それしか選択肢がない。実際の家族と、一方的に応援している方とではかなりベクトルは違う。だけど、愛すべき(語弊がある)存在がたくさんあることって、なんかもうそれだけでけっこう幸せだなー!!!ハッピー!!!と思っています。ハッピー!!!

 

大事だと思える存在を、とことん大切にできることは、すごく幸せです。おなじように(おなじように語るべきではないかもしれないけれど)、応援したい人をとことん応援できるって、すごく幸せなことだと思います。

結論:推しくん大好き

 

現場がないと病みがちなおたくは何をして過ごすのか

現場がないと病みがちなおたくは、結局めぐりめぐって推しくんのことを考えて過ごすようです。皆さん今日も良い推しごとを!!!

しあわせの掛け算をしたい~母としての幸せ×おたくとしての幸せ~

24時間戦えますか

伝わるかな~昔流行ったフレーズなんですが、時代錯誤な香り漂うど根性論フレーズですよね!ゆるくしか働いていない人生なので、無縁だな~なんて思っていたんですが、そう無縁でもありませんでした。育児がこれですね。まさに24時間の戦いを強いてくる。実際体験してみたところ、育児って365日24時間フルタイム無給(休憩はタイミングのあった10分~30分を細切れのみ)みたいな、ブラック企業もまっさお!な部分もありました。
(「育児って365日24時間フルタイム無給」こんな風に思うときは、たいてい心も身体も限界にきているので、もし読んでくださっているなかに育児中の方がいたら、どうにかリフレッシュする5分か10分をもぎとってください!甘いもの食べましょ!10分仮眠しましょ!コンビニでいいからひとりきりの時間をつくりましょ!)

 

 おたくの数だけ推し方があるように、子どもの数だけ大変だったり悩む部分があります。直面しているときは本当にしんどい!むり!って自暴自棄になるし、苦悩して泣きはらす日もあります。でも、大丈夫。半年後には忘れてます(私が能天気すぎる可能性も大ですが、脳みそいじられたかなっていうくらい本当に覚えてないんですよ)。育児をスムーズにするために搭載された遺伝子レベルの機能だと思っているんですが、まじで忘れるつらいこと。ネガティブな記憶は消え去るので、かわいいなあ、愛しいなあ、なによりも大切な存在だなあ。そんな気持ちがしんしんと降り積もっていきます。

 

いうても、赤ちゃん0歳で産まれてくるけど、イコール親も0歳だからね!!!ドがつく新規だからね!(育児の)現場のアレコレを、現役の方たちに倣ってみたり、自分で試行錯誤したり。大変じゃないわけがないんですよ!初めての現場は誰でもおっかなびっくりドッタンバッタンだよ!でもいい意味で慣れるから!こわくないよ!!!ということを、お伝えしておきます。

 

おたくと母を行き来する、とある1日

おたくと育児を兼業するなかで一番「やってやれないことはないな」と実感した、とある1日のドッタンバッタンを書こうかと思います。
ちなみに、出産を控えた友人に一番すすめている出産準備品はTwitterです。FBでもなくインスタでもなく、Twitterです。とくにベースがおたくなら、親和性も高くおすすめ。1時間おきに起きなくてはならない時代も、24時間だれかがリアルタイムでいてくれて励まし合える。ちょっとしたことも質問したらすぐお役立ち情報が返ってくる。Twitterは本気ですごいランドです。
 
では、とある1日はじまりはじまり~。
残暑厳しいこの日、私は推しくんの舞台の予定がありました。平日ソワレ。なにがなんでも行きたかったので、多分初日だったかと思います(脳みそがアレなので思い出せない)。

日頃は時短勤務なので、夕方退勤して17時すぎにお迎えにいきます。平日ソワレでも、実母にお願いできれば、そのまま劇場に向かうのですが、この日はそれができない日でした。

 
そこで、こうしました。
一旦帰宅してお迎えにいく→夫とバトンタッチする→再び都内に出向いて劇場にインする。
 
詳細は省きますが、まあけっこうギリギリだったし大変だったんですね。

いつもは帰宅してから夕飯の下ごしらえと掃除を済ませお迎えに行きますが、推しごとがある日の家事は翌日の私に任せます。それか前日の私に頑張ってもらいます。家事は相変わらず大嫌いで苦手ですが、明日は現場♪とか思うと、前日の夜にちゃんとご飯の用意済ませられる。私すごい(この程度ですごいって思うくらい本当に家事が好きではない)。というより、私にその原動力をくれる推しくんと、推しくんの魅力がすごいんです。

 

推しごとはハレの時間

育児って自分のものではない命を預かるものなので、精神的に疲れます。物理的にもなかなか疲れます。5kgの米におもーいもてなーい!って言っていた頃が懐かしい(動く米俵担ぎながら)。現在も渦中にいますが、おかげでタフになった気がします。私が推しくんのために割ける時間は、とても限定的。だからこそ、千載一遇の好機を逃してはなるまい!!!と、全力でそのタイミングをつかみにいきます。タフに貪欲につかみにいきます。

 

別に育児や家庭はないがしろにはしていません(強調)。推しごとに出向いていない時、つまり日々の9割近くは100%で家庭のほうに力を割り当てています。うち30%くらいはネットですが。さらにそのうち10%くらいが仕事ですが。

 
その代わり、現場がある時は、そちらも全力で楽しんでいます。育児もまっとうして、趣味も楽しんで。シンプルにそう考えて、実行しています。世間体はぶっちゃけ良くないかもしれませんが(ママ側からすれば子ども置いていって好きなことするなんて…、おたく側からすれば子どもいるなら現場くるなよばばあ…と白い目を向けられる覚悟はしています)、熱中できる趣味がある大人の姿をみて育った結果、本人たちもいずれ好きなことを見つけた時にそれを楽しめる人になったらいいなって思っています!綺麗事な理想論だけど、これが理想だから許して!

 

推しごとは私にとってハレです。推しくんにイベントで会うのも、舞台を観に行くのも、全部幸せな特別な時間。

 
都合がつかなくて行けない現場もあるし、そんなときは心がシンとしてしまったりもする。でも子供たちとの時間もその分増えるので、どっちに転んでもありがたいことに幸せです。ポジティブな感情が自分のなかで最大になるよう、家のことも推しくんのことも含めバランスを取っていけたら理想だな~と思っています。
 
とくに出産はそれまで生きてきた価値観がぐるんと大きく変わる可能性が高いライフイベントだと思います。人の命を左右する立場になり、優先順位がかわり、人によっては趣味趣向が変わる人もいます。私はたまたま、産前とおたく根性が変わることなく(少しくらい変わる予定だった)ご覧のような状況になっていますが、本当に人それぞれでいいと思うんです。
 
私は、お金と時間を推しくんに割いてでも、推しくんの現場に行くことが幸せに繋がっているからそうします。推しくんのこの先の活動に対して、私この人応援していてしあわせ!その姿を観ることができてしあわせ!って感じられる間は、スキマ時間を捻り出して家族に協力してもらって行くつもりでいます。
 
生きているといろいろあるけれど、幸せの掛け算をして生きていきたいです。

おたくが現場に携えるべきものとは〜更新通知を待ちわびて〜

突然はじまる〜〜推しくんSNSのここが好き

・元気がもらえる

応援している人が、リアルタイムで生きている、生きて文字を打っている事実ってすごいですよね!


・勢いがある

百聞は一見にしかず!


・面白いと真面目の振り幅が大きい

終演後の感謝の言葉や共演者のみなさんへの丁寧な対応と、マイワールドでとても楽しそうなときの振り幅の大きさが好きです!


・日本語がきれい

ミスをみつけたらツイートし直す律儀なところも言葉を大切にしていらっしゃって尊敬しています!


・140文字を無駄なく使う

百聞は一見にしかず!


・真心のこもった言葉

おたくの目を通してTLを見ていると、感謝の言葉を綴った行間からキラキラした真心がみえます!


・多方面への配慮を欠かさない気遣い

とっても人柄が出ていて好きなところです!


・解禁予告やお仕事匂わせを一切しない

私がそうされるのがとっても苦手なので嬉しいです!好みの問題です!発表まで体調悪くなるから一切匂わせせずに一気にころされたい派です!


・顔文字とカタカナの使い方が秀逸

百聞は一見にしかず!


・思わず真似したくなる独特な語感のフレーズが最高にかわいい

百聞は一見にしかず!


・ファンの前に出ないときのほどよい表情と服装と髪型

百聞は一見にしかず!ゆるっと気を抜いている自然体な感じが好ましいです!


・接触や舞台時のオン状態の自撮りの美しさ

百聞は一見にしかず!

 

総じて最高(決して投げやりになったわけではないです。本当に、この魅力はみてもらうのが一番なんです…少しTLを遡ったりしてもらうと百聞は一見にしかず体験ができるかと思います!)

 

推しくんSNSのここがイヤ

・イヤなところはひとつもない

ひとつもないよ!全部好き!でもそろそろ干からびそう!慌ただしく秒単位で更新されるツイート通知が恋しいよ~!!!


稽古期間中のSNSオフモードの間に溜めに溜めたテンションが、本番前日あたりから公演期間中にかけて爆発すると思うと、そういうところもチャーミングだし魅力以外の何者でもないな!って思います。

 

そう、推しくんのツイッターで嫌なところなんてひとつもない。140文字の世界でこれだけ人を楽しませられる推しくんは、生粋のエンタテイナーだし、そのなかに感じられる多方面へ配慮する優しさが心底素敵だと思っています!!!私自身はとっても口が悪いので、推しくんの育ちの良さを感じる丁寧な言葉遣いを見習わなければ、女としてというよりもソレ以前にかろうじて知能ある生物としてダメだなといつも反省しきりです。でも口が悪い、どうしよう。どうしようもない。

 


口悪いのは人として本当にどうにかしようと思っています。人としてもそうだし、おたくとしても、どうにかしなければと思っています。その理由について少し書きます。

 

日頃、【推しくん推しです!】という看板を背負って日常生活を過ごしているわけじゃない。(ここは多少そういう傾向がある場ではあるけれども。気は引き締めています)推しくんがプリントされたものは自宅で丁重に保存しているので、身につけることもない。現場にも、一見して推しくんのおたくだとわかる要素はないような格好で出向いている。でも、劇場をはじめとした現場(とくに単独イベなどではなく他の俳優さんもいる現場)は、いつもより背筋をシャンとして推しくん推しであることに意識を向けるようにしています。

 

以前、おたくの現場での言動は俳優自身に火の粉となって降りかかる、のようなタイトルのエントリを書いたのですが、私自身も推しくんに要らぬ火の粉となって間接的に悪いイメージを抱かせる原因になりかねない、そういう類の言動には気をつけようと思って過ごしています。興奮しているとワケわからなくなってンギャアンギャア騒いでしまうので、まだまだちゃんと理想の形で実現できていないんですけどね。修行の身です。


あとどれくらいかかるか、むしろその境地には私ごときではたどり着けないかもしれない。だけど、いつか「わあ、○○くんのおたくって素敵な人ね!」と、ご縁があった他の方のおたくの方たちに思ってもらえるような、どこに出しても恥ずかしくないようなおたくになりたい。

 

おたくに見てもらうためにおたくをしているわけではないけれど(強調)、おたくの客層や雰囲気から、なにかを察したり感じたりすることってゼロじゃないですよね!?

深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ

おたくの本望としては、「おたくなんぞではなく、ささ、どうぞどうぞ推しくん自身をご覧ください」なんですけど、【現場】と呼ばれるおたく同士が混ざりあう【おたくのるつぼ】がある以上、私自身が自分で思うそこそこ素敵なおたくになれるよう努力したいな~と思っている話でした!!!道は険しい!!!

チケットとマナーに加えて、常識と清潔感のある身なりときれいな言葉遣いを携えて、そしてなによりも!!愛という応援の気持ちを最大限にポケットにつめこんで!!!来るべき現場に出向けるように備えたいと思います。

 

 

最後に勝手にお返事コーナー!!

初めまして。最近〜〜〜の方

本当にそう言って頂けて嬉しいです、泣いています。実はそのあたりは身バレもしている気がするので書いたことや公開したことを何度も後悔したり葛藤していたので、こちらこそ救われました。言葉にして伝えて頂きありがとうございます!今後も投稿日時を下げて埋もれさせつつ更新しようと思います!なんならDMでもなんでも連絡ください!(?)わりと本気でお待ちしています!(重い)

あと女子会のくだり、わらいました。めちゃくちゃ同感です!ストレス抱えるより割り切って しまって、楽しんだもん勝ちですよね!素敵なメッセージありがとうございました…!!!

他者のフィルターを通した推しくんも知りたい話

私のみている世界はとても狭い。狭いにも関わらず、自分の目で見たものだけをメインに据えて、多面体の一面だけをすべてのように語ってしまうのは悪い癖だと思う。足りない視点を補ってくれる存在は本当にありがたいし、それは私ひとりではなし得ない。

 

私が日頃から推しくん関連について検索魔をしているのは、ただ単にひたすらに推しくんに興味があるというのが9割だけれど、残り1割は、他者のフィルターを通した推しくん界隈の世界を知りたいからだ。

 

この一文からも察して頂けるかもしれないが、私は現場で推しくんの魅力について心底共感して語り合える人がいない。ビジュアルやグッズについてひととおり興奮しあえる同厨の友人はゼロではないが、深い話をしようとすると途中で解釈違いを起こす可能性がとても高いことを薄々感じている。その自分的地雷エリアには踏み入らずどうにかやり過ごす処世術を習得しているため、とくに不便や問題はない。寂しいけれど。(でも、やはり溜まった感情をうちに留めておくことができず、このブログを始めた)

 

つまり、友達がいない。いないのである。友達がいないので、推しくんを観るフィルターを1つしか持つことができない。


色んな視点を持つことが、推しごとに必要かどうかは正直わからない。【応援する人】と【応援する対象である人】。これらがそろっていれば、現場に通うとかお金をいくら落とすとか、そういう議論はさておき【応援】を成り立たせることはできる。その人自身が、対象とする人を「応援している!」と自覚しているなら、その行為はいわゆる推しごとなんだと思う*1。そこに、他者のフィルターを通した推し、というものは必要とされない、ように思う。

 

一方で私は、名前自体は伏せているものの、誰でもちょっと調べればわかる形で推しくんについて触れている。推しバレ前提という立場に身を置いて思うのは、私のひとつのレンズで眺めた世界を発信してもいいものかどうか、ということ。


前回の記事で、推しバレをすることで伝えやすくなる部分があるし、結論として推しバレをしてよかったという内容を書いた。しかし推しバレは、同時に私の書く文章に推しくんがついてまわるということにつながる(決して偉そうな上から目線での話とか、傲慢な意味合いではなく、良くも悪くも推しくんが誰か分かっている人にとっては、私の書く内容の背後に推しくんの名前をちらつかせてしまう、そういう現象が不可避になってしまう、という話です。むずかしい。伝われぇぇぇ!!)

 

好きなことを好きなように書きつつ、誰も不快にさせないような記事を書けるようになりたい。無理とはわかっていても、目指したい。推しくんに備わっている、他人への配慮・気遣いの精神を心の底から尊敬しているのは、私は持ち合わせていないものだから、というのもある。配慮の心が足りない私は、日々眺めている推しくんのSNSから、もっと大切なものを学ぶべきなんだろう。推しくんかわいいなあ、こっちの推しくんはかっこいいなあ、一生みてられる…知能指数ゼロで眺めている場合ではない。ちゃんとしよう…。

 

今回、とあるきっかけでハッとさせられたので、多視点の重要性について、無い脳みそをひねって考えている。
私の視点を増やすことはできないけれど(今後腹を割って話し合える同厨の友人ができるかどうか自信がないし、基本友達がいない)、大事なのは想像力なのかもしれない、というところにたどり着きつつある。もしかしたら小学生でも知っているのかもしれないけれど!私は知らなかった!人とコミュニケーションを取ってこないとこんな大人になってしまうんですね。


冒頭にも書いたとおり、自分の世界がすべて!みんなだいたいきっと同じ感想でしょ!同じように感じたんじゃない!?と、暴走しがちな、情報感情直結型の短絡的な頭のつくりをしている。言葉を寝かせる、ということをちゃんとしない。ブログは下書きも出来るんだから、そのへんはきちんとしたいな、と思ったんですが、いかんせんセセセセッカチなんです。書いてすぐ公開したくなっちゃう。


もし、今後推しくんのことでもそうでなくても、別の視点を与えて頂けるのは本当に嬉しいしありがたいことだと思うので、なにか気づくことがあったらどこでもいいので投げて頂けるとうれしいです。私もこういう場で全世界に向けて書いている以上、想像力が欠如しないように意識したい。好きは好きだと書き散らかしますが(結局)、不快感を与えたいわけじゃない。

 

書いていて思ったんですが、いろんな人が綴る推しくんのいろんな魅力を読んでみたい。グループ内でも多くの人が観劇している作品は、たくさん感想があがっていて、とてもうらやましいというかなんだかワクワクする。拝読する度、舞台って本当にいろんなものを観客に届けているんだな~、客席にお客さんが入ることで成立するエンタテインメントだな~と実感する。

お題箱で、今後現場でご一緒できそうな方々からもメッセージを頂いていて、いつかその時が来たら、同じ作品について各々の感じた世界を共有できたら素敵だな~~~と、勝手に一方的にストーカー的に思っていたりする。(みなさんのレポお待ちしております!!!好きが詰まってるやつ!!!読みたい!!!)

 

性格がお世辞にもいいとはいえないし、胸の内は濁っている。そんな私のフィルターを通すと、推しくん本来の輝きが損なわれてしまう気がした。推しくんの輝きはそんな微弱なものではないけれど、推しくんのことについて書くのが、少し怖くなった。でも推しくんは、本当に素敵な人だし、どの媒体でも素敵な役者として、今日も輝いている。私なんかの言葉を介さず、推しくん自身の魅力がひとりでも多くの人の元に届くのが一番いい。そんな一番星として輝く推しくんを、小窓から静かに眺めてキーボードをタタタンタンと打ち付ける、そんなブログでありたいです!!!

 


最後に頂いたお題箱に勝手にレスするコーナー!!!


いつも楽しくブログ拝見しています!ずばり、くまとぱんださんの推しは~~~の方!
文末かわいいですよね、私も全力同意です!そして記事を読んで色々思って下さって嬉しいです!楽しいことばかりじゃないなと、今回の記事で書いてしまってごめんなさい。でも良かったこともあるので、天秤にかけてご検討を!でも同じ現場の記事読みたいです!(私利私欲!全力で待機!)半月後楽しみですね!!!

 

推しは(伏せ)さんですか?恥ずかしながらくまとぱんださんのブログを読むまで~~~の方!
大正解です!も、もしや、わざわざ調べて頂いたんでしょうか…?ありがとうございます(涙)いつか御縁がありましたら、ぜひツイッターをリスインして頂けたら楽しいかと…!そしてさらにどこかで観劇の機会があったらとっても嬉しいです!!!

 

そんなこんなで、最低限の配慮は本当に必要だなって思った話と、私も推しくんを推している人のブログが読みたい話でした!!!

*1:ここでの推しごとは広義な感じで捉えてほしいです